2026-09

読書感想

『殺戮にいたる病』感想|作者の思惑通りに呆然、叙述トリックの傑作【ネタバレなし】

我孫子武丸さんの『殺戮にいたる病』のネタバレなし感想。あらすじも見ずに読み、作者の思惑通りに呆然とした叙述トリックの名作。描写がかなり強烈なので、読む前の注意点もあわせて紹介します。
嗣人

『文豪は鬼子と綴る 参 島原編』感想|舞台は雲仙、旅先の大正奇譚【ネタバレなし】

嗣人さんの『文豪は鬼子と綴る 参 島原編』のネタバレなし感想。舞台は博多から雲仙へ。旅先で出会う怪異と、変わらない二人の距離感——やっぱりこのコンビが好きだと思わされた3作目を紹介します。
読書感想

死霊魔術の容疑者|命の価値を問うファンタジック・サスペンス【ネタバレなし】

駄犬さんの『死霊魔術の容疑者』のネタバレなし感想。禁忌の死霊魔術をめぐる謎と、自分に課したものを守り抜く少女の姿——命の価値を問うファンタジック・サスペンスを紹介します。
読書感想

『骨灰』感想|渋谷の地下に、何かが眠っている【ネタバレなし】

冲方丁さんの『骨灰』ネタバレなし感想。渋谷の高層ビル建設現場の地下に眠るものと、じわじわ侵食されていく恐怖——読後、街の足元が気になるモダンホラーを紹介します。